源の守
2012年07月25日
24千代川釣行6回目 衝撃 しかし本流魚影有
2012年07月05日
今日は平日、しかし夏休みをとって鳥取若桜方面へ行ってきました。
今週末は自治会の草刈り、来週末は別件でダメ、それならエイッと小雨模様を狙って出発。
朝一は先日釣友メジロサと入ったHS川中流?に入りましたが、やっとこさ出た山女魚を目の前でナチュラルリリースで終わり
その後下手牛舎前コースでは20尾以上釣りましたが全部ソラマメ・エンドウマメ・エダマメサイズばかり。
絶対大きいのが居るはずと粘ったんですが、あまりにもチビばっかり掛かるのでエエ加減終了して転進することに。
上がる前、よ~く川の中のぞくと小っこいのがウジャウジャ、漁協が放流した後だったんでしょうか。
で、何となくTY川へ久々に入ってみることに。
高速のようなヤツの下から入渓し、堰堤まで釣り上がりまして2バラシのあと20cmくらいの天子魚がようやく手元へ。
なんかよぉバラスなぁとのんきに思ってたのはココまで。
次は八東本流。
小雨の中、Y川の出会いからとりあえず釣り上がります。
初めはまったくウンともスンとも言いませんでしたが、とりあえず1ヶ所で反応ありのあと1バラシ。
で、尺かもしれん岩魚ポイントで…ヒットです!
流芯の向こうの少し淀んだところからスッと流芯に入れた途端竿がギュンと曲がり大きな魚影が見えました。
グッと竿をためて徐々に寄せて来て「こりゃデカイぞぉ~。」と思った途端魚が跳ね上がり、またまたナチュラルリリース。
10分ほど雨の中立ち尽くしてしまいました
正直そこで精神的に力尽きたんですが、とりあえず本流上手へ入ってみることに。
ここもよく魚出たんですが、バラシまくりです。
8尾出て、寄せて来てはポロリ、結局手元まで来たのは1尾だけでした
何度も毛鉤新しいのに変えたりもしたんですが、合わせが悪かったのかホント
よくバラス1日でした。
次こそはあの尺かもしれんポイントの忘れ物を取りに行こうと思います。
今週末は自治会の草刈り、来週末は別件でダメ、それならエイッと小雨模様を狙って出発。
朝一は先日釣友メジロサと入ったHS川中流?に入りましたが、やっとこさ出た山女魚を目の前でナチュラルリリースで終わり
その後下手牛舎前コースでは20尾以上釣りましたが全部ソラマメ・エンドウマメ・エダマメサイズばかり。
絶対大きいのが居るはずと粘ったんですが、あまりにもチビばっかり掛かるのでエエ加減終了して転進することに。
上がる前、よ~く川の中のぞくと小っこいのがウジャウジャ、漁協が放流した後だったんでしょうか。
で、何となくTY川へ久々に入ってみることに。
高速のようなヤツの下から入渓し、堰堤まで釣り上がりまして2バラシのあと20cmくらいの天子魚がようやく手元へ。
なんかよぉバラスなぁとのんきに思ってたのはココまで。
次は八東本流。
小雨の中、Y川の出会いからとりあえず釣り上がります。
初めはまったくウンともスンとも言いませんでしたが、とりあえず1ヶ所で反応ありのあと1バラシ。
で、尺かもしれん岩魚ポイントで…ヒットです!
流芯の向こうの少し淀んだところからスッと流芯に入れた途端竿がギュンと曲がり大きな魚影が見えました。
グッと竿をためて徐々に寄せて来て「こりゃデカイぞぉ~。」と思った途端魚が跳ね上がり、またまたナチュラルリリース。
10分ほど雨の中立ち尽くしてしまいました
正直そこで精神的に力尽きたんですが、とりあえず本流上手へ入ってみることに。
ここもよく魚出たんですが、バラシまくりです。
8尾出て、寄せて来てはポロリ、結局手元まで来たのは1尾だけでした
何度も毛鉤新しいのに変えたりもしたんですが、合わせが悪かったのかホント
よくバラス1日でした。
次こそはあの尺かもしれんポイントの忘れ物を取りに行こうと思います。
24千代川釣行5回目
2012年06月25日
土曜日のこと。
朝起きるのは遅かったんですが、確か釣友メジロサが鳥取行くって言ってたなぁ
と思い、昼からでも合流しようと急遽行くことに。
とりあえず午前中2匹目のドジョウならぬ山女魚を求め良い思いをさせてもらったAZ川へ。
しかしチビ山女魚の猛攻に遭い、数は10尾以上出ましたが全部ソラマメサイズ。
大きな淵の底にはデッカイのが何尾も泳いでいるのが見えたんですが、10分ほど粘っても
毛鉤に反応してくれたのはまたまたチビ山女魚だけでした。
結局AZ川を諦め昼前に若桜方面へ走り、途中何度か電話したものの残念ながらメジロサには繋がらず。
奥に入ってはって電話つながらない場所だったようです。
その後暑さしのぎに入った場所で9寸くらいの岩魚と
7寸くらいの岩魚2尾に遊んでもらい
夕方本流に入ってみましたが、ソラマメどころかエダマメサイズやカワムツにさえ相手してもらえず撃沈して帰って来ました。
ま、ボウズじゃなかって良かったんですが、パッとしない釣りですなぁ~相変わらず…。
朝起きるのは遅かったんですが、確か釣友メジロサが鳥取行くって言ってたなぁ
と思い、昼からでも合流しようと急遽行くことに。
とりあえず午前中2匹目のドジョウならぬ山女魚を求め良い思いをさせてもらったAZ川へ。
しかしチビ山女魚の猛攻に遭い、数は10尾以上出ましたが全部ソラマメサイズ。
大きな淵の底にはデッカイのが何尾も泳いでいるのが見えたんですが、10分ほど粘っても
毛鉤に反応してくれたのはまたまたチビ山女魚だけでした。
結局AZ川を諦め昼前に若桜方面へ走り、途中何度か電話したものの残念ながらメジロサには繋がらず。
奥に入ってはって電話つながらない場所だったようです。
その後暑さしのぎに入った場所で9寸くらいの岩魚と
7寸くらいの岩魚2尾に遊んでもらい
夕方本流に入ってみましたが、ソラマメどころかエダマメサイズやカワムツにさえ相手してもらえず撃沈して帰って来ました。
ま、ボウズじゃなかって良かったんですが、パッとしない釣りですなぁ~相変わらず…。
Posted by 3000nen at
20:57
│Comments(6)
24千代川釣行4回目
2012年06月12日
10日(日)また鳥取千代川へ行ってきました。
今回は朝からmixiでお知り合いになったメジロさんと渓へ入ることに、最近テンカラを始められたみたいで
教えてと言われたもんの…僕もまだまだ怪しいねんけどなぁ~と思いながら待ち合わせ。
合流の後朝一HM川へ入ってみます。
とりあえず振ってもらうと僕の始めた頃よりよっぽど上手い
後ろから見ながらどう伝えたらエエんかなぁ、ここでこう流してここでピックアップ、とやってると…
釣っちゃいました
先に釣ってどないすんねんとおもわず自分に
怒ってしまいましたが、瀬でも釣れるってのが分かってもらえてって事で許して下さい
結局そこの渓では釣れず、次はKM川へ。
でもそこでも全くダメ、これじゃ練習にもならんなぁと頭抱えてると釣友英サや正サとの待ち合わせ時間も迫り若桜中之島公園へ。
時間も少しあるしと公園前の本流をさぐってみますが…出ませんな
ま、そんなこんなで全く何も教えることが出来ないまま午前中は終了。
お昼に急遽合流できることになった水鏡サと5人素麺を食べたり、色々話をしたり。
午後から英サや正サがメジロさんに付いてくれるとのことで僕は1人F川へ。
とりあえずダム上の親水公園?から入ってみました。
囲われたような場所はすっとばし、ポイントを掃除機かけるように?さぐっていくと
30分くらい釣り上がったくらいで20cmほどの天子魚、
そのあと25cmほどの山女魚が釣れました。
その後小さな堰堤が見えたところで転進。
八東の本流へ入るつもりで車を走らせているとボォ~っとしてたのか偉い山奥へ入り込んでしまいビックリしました。
引き返してなんとなく若桜まで戻るのが嫌になり智頭へ。
こないだ楽しい思いをさせてもらったSJ川下手へ入ってみましたが、まぁサヤエンドウが
良く釣れること。
「こんだけサヤエンドウ釣れたら玉子綴じにせなあかんがな。」(もちろん全部川へお返ししてます。)と独り言出るくらいでした。
なんか相変わらずグダグダな釣り、あとメジロさんがテンカラを続けてくれることを祈っております
今回は朝からmixiでお知り合いになったメジロさんと渓へ入ることに、最近テンカラを始められたみたいで
教えてと言われたもんの…僕もまだまだ怪しいねんけどなぁ~と思いながら待ち合わせ。
合流の後朝一HM川へ入ってみます。
とりあえず振ってもらうと僕の始めた頃よりよっぽど上手い
後ろから見ながらどう伝えたらエエんかなぁ、ここでこう流してここでピックアップ、とやってると…
釣っちゃいました
先に釣ってどないすんねんとおもわず自分に
怒ってしまいましたが、瀬でも釣れるってのが分かってもらえてって事で許して下さい
結局そこの渓では釣れず、次はKM川へ。
でもそこでも全くダメ、これじゃ練習にもならんなぁと頭抱えてると釣友英サや正サとの待ち合わせ時間も迫り若桜中之島公園へ。
時間も少しあるしと公園前の本流をさぐってみますが…出ませんな
ま、そんなこんなで全く何も教えることが出来ないまま午前中は終了。
お昼に急遽合流できることになった水鏡サと5人素麺を食べたり、色々話をしたり。
午後から英サや正サがメジロさんに付いてくれるとのことで僕は1人F川へ。
とりあえずダム上の親水公園?から入ってみました。
囲われたような場所はすっとばし、ポイントを掃除機かけるように?さぐっていくと
30分くらい釣り上がったくらいで20cmほどの天子魚、
そのあと25cmほどの山女魚が釣れました。
その後小さな堰堤が見えたところで転進。
八東の本流へ入るつもりで車を走らせているとボォ~っとしてたのか偉い山奥へ入り込んでしまいビックリしました。
引き返してなんとなく若桜まで戻るのが嫌になり智頭へ。
こないだ楽しい思いをさせてもらったSJ川下手へ入ってみましたが、まぁサヤエンドウが
良く釣れること。
「こんだけサヤエンドウ釣れたら玉子綴じにせなあかんがな。」(もちろん全部川へお返ししてます。)と独り言出るくらいでした。
なんか相変わらずグダグダな釣り、あとメジロさんがテンカラを続けてくれることを祈っております
24千代川釣行3回目
2012年05月28日
日曜日は久々に釣友佳サと鳥取県千代川へ
2人でSJ川出水口下のコースへ入りました。
先行を譲ってもらい、さぁと釣り出すと「1尾目釣るまでワシ竿ださへんから。」とのプレッシャーを
受けながら釣り上がりますが、毛鉤を打ってもあきません
パシャッと明後日の場所で跳ねてみたり、ここで来ると思った場所で跳ねたとしても跳ねるだけで終わり。
振り込んだ後の毛鉤の流し方などを佳サに修正して貰いながら釣り上がると…やっと出ました!
21cmほどですが幅広で綺麗な山女魚でした。
ココに振り込んで、こう流したら…ココかっ!ってところで釣れたんで嬉しかったですねぇ
その後交互に釣り上がりますが、出てもソラマメサイズ。
出水口前で川底のえぐれに行く手を遮られ&先行者らしき車があったので下手へ
で、今度は佳サに「この辺入ってみ。」と勧められ入ってみますが支流とはいえ広いです
正直広いとこ苦手なんですが、去年の十津川釣行で自分の引き出しの狭さにウンザリして
本流も練習しようと思ってたんで挑戦してみることに。
広いとは言え本流よりはポイント分かりやすいしと振ってみると、ここでも思ったところで
出てくれました。
これもまた25cmほどですが幅広、鰭ピンの綺麗な山女魚ちゃん。
くぅ~っと竿が曲がり楽しませて頂きました。
その後同じSJ川に入っていた英サ、正サと合流し夕方まで色々話をしながら時間を潰し
夕方はAZ川上流へ岩魚狙いで入りました。
餌釣りの方も多く、上がって入った所は僕が初めて毛鉤を振って初めて岩魚というか魚を釣った辺り。
そう言えば佳サに「テンカラも天井糸いりますの?」って聞いて爆笑されたなぁ…
2人でまたまた交互に釣り上がると先行させてもらった僕にまず23cmほどの岩魚が釣れ無邪気に
喜んでいると………
佳サも釣りはりました…24cmほどの岩魚を僕の後ろで
「釣れたでぇ~どこ釣っとったんや。」「僕の捨て鉤と川通しが良かったんでしょ。」なんて言いながら
なんか楽しい釣行でした。
いつもながら僕の子守のような釣行で佳サにはご迷惑おかけしましたが、楽しかったです。
あぁ次何時行こうかなぁ。
2人でSJ川出水口下のコースへ入りました。
先行を譲ってもらい、さぁと釣り出すと「1尾目釣るまでワシ竿ださへんから。」とのプレッシャーを
受けながら釣り上がりますが、毛鉤を打ってもあきません
パシャッと明後日の場所で跳ねてみたり、ここで来ると思った場所で跳ねたとしても跳ねるだけで終わり。
振り込んだ後の毛鉤の流し方などを佳サに修正して貰いながら釣り上がると…やっと出ました!
21cmほどですが幅広で綺麗な山女魚でした。
ココに振り込んで、こう流したら…ココかっ!ってところで釣れたんで嬉しかったですねぇ
その後交互に釣り上がりますが、出てもソラマメサイズ。
出水口前で川底のえぐれに行く手を遮られ&先行者らしき車があったので下手へ
で、今度は佳サに「この辺入ってみ。」と勧められ入ってみますが支流とはいえ広いです
正直広いとこ苦手なんですが、去年の十津川釣行で自分の引き出しの狭さにウンザリして
本流も練習しようと思ってたんで挑戦してみることに。
広いとは言え本流よりはポイント分かりやすいしと振ってみると、ここでも思ったところで
出てくれました。
これもまた25cmほどですが幅広、鰭ピンの綺麗な山女魚ちゃん。
くぅ~っと竿が曲がり楽しませて頂きました。
その後同じSJ川に入っていた英サ、正サと合流し夕方まで色々話をしながら時間を潰し
夕方はAZ川上流へ岩魚狙いで入りました。
餌釣りの方も多く、上がって入った所は僕が初めて毛鉤を振って初めて岩魚というか魚を釣った辺り。
そう言えば佳サに「テンカラも天井糸いりますの?」って聞いて爆笑されたなぁ…
2人でまたまた交互に釣り上がると先行させてもらった僕にまず23cmほどの岩魚が釣れ無邪気に
喜んでいると………
佳サも釣りはりました…24cmほどの岩魚を僕の後ろで
「釣れたでぇ~どこ釣っとったんや。」「僕の捨て鉤と川通しが良かったんでしょ。」なんて言いながら
なんか楽しい釣行でした。
いつもながら僕の子守のような釣行で佳サにはご迷惑おかけしましたが、楽しかったです。
あぁ次何時行こうかなぁ。
24千代川釣行2回目
2012年04月22日
先週の釣行が不完全燃焼、日曜日から天気も崩れるしと昨日鳥取県智頭方面へ
出撃してきました。
出発が遅かったため現地着は11:30とゆっくり、あいだ千代川本流を覗くと先週よりは
マシなようですがまだ水嵩が高そうです。
ただ出発前から入る渓は目星を付けていたのでそこへ直行
この渓は僕が初めてテンカラで岩魚を釣らせてもらった渓で、その後何度か来ている物の
いつもは上手へ入っていました。
しかし山女魚が釣りたいのと、以前「水が多いときは下手がエエかもなぁ。」との話も
聞いていましたので、集落下の橋から入渓。
水の色も水嵩もエエ感じです
風が先週同様強く、弱まったところを狙ったり、横から打ったりと苦労しながらやっていますと
30分ほど上がったところでアタリが
その後写真では分かりにくいですが、金色がかった山女魚が釣れたりして
結局3時間で5尾
なんか調子も出て来て?6尾目を掛けた時に事件が・・・
やりとりをしてて、「ちょっと大きいかも!?」とにやけてたらプチッという音と共に
ラインが吹っ飛んでいきました
一瞬何が起こったのか分からず、呆然とした後穂先を見てみるとリリアンが千切れており
魚と共に僕のお気に入りのSPラインも無くなっていました。
予備竿も持って行っておらず、リリアンの変えも無し
取りあえず採石所下で納竿となりました。
でもまぁ一応今年の目は開きましたし良しとしましょうかねぇ。
しかし、逃した山女魚?も痛いけど
ラインも痛いなぁ・・・
出撃してきました。
出発が遅かったため現地着は11:30とゆっくり、あいだ千代川本流を覗くと先週よりは
マシなようですがまだ水嵩が高そうです。
ただ出発前から入る渓は目星を付けていたのでそこへ直行
この渓は僕が初めてテンカラで岩魚を釣らせてもらった渓で、その後何度か来ている物の
いつもは上手へ入っていました。
しかし山女魚が釣りたいのと、以前「水が多いときは下手がエエかもなぁ。」との話も
聞いていましたので、集落下の橋から入渓。
水の色も水嵩もエエ感じです
風が先週同様強く、弱まったところを狙ったり、横から打ったりと苦労しながらやっていますと
30分ほど上がったところでアタリが
その後写真では分かりにくいですが、金色がかった山女魚が釣れたりして
結局3時間で5尾
なんか調子も出て来て?6尾目を掛けた時に事件が・・・
やりとりをしてて、「ちょっと大きいかも!?」とにやけてたらプチッという音と共に
ラインが吹っ飛んでいきました
一瞬何が起こったのか分からず、呆然とした後穂先を見てみるとリリアンが千切れており
魚と共に僕のお気に入りのSPラインも無くなっていました。
予備竿も持って行っておらず、リリアンの変えも無し
取りあえず採石所下で納竿となりました。
でもまぁ一応今年の目は開きましたし良しとしましょうかねぇ。
しかし、逃した山女魚?も痛いけど
ラインも痛いなぁ・・・
初釣行は…
2012年04月15日
桜も散りかけた今日この頃
やっとこさ仕事も少しは落ち着き、冬眠から醒めた?と思い
今季初釣行へ鳥取千代川へ行ってきました。
戸倉峠は未だに残雪多く、いつものS川から八東本流を見ても前日の雨と雪代のせいか
水量が凄く入る気になれず
いつも水のない他の川さえも水が高く、その後峠を越えてK川へ回るも河川工事で濁流
去年最終釣行でハリスをぶった切られたF川へも回ってみましたがとても毛鉤を振りながら
遡行できるような状態ではありませんでした。
あと風も強くて、振ったラインが彼方此方遊ぶような状態なので、若桜方面は諦め智頭の方へ回ってみることに。
風は相変わらずなものの水嵩がすこしマシなので、H川で1時間ほど遡行してみましたが、全く魚が出てくれませんし前に振り込んだラインが水面でフラフラ
ここも諦め最後の望み?をかけてS川経由A渓谷と回ってみましたが
どうも僕の腕では役に立たないのか、結局お魚さんには会えずじまいでした。
脱渓した足下にはミツマタが咲いてて綺麗だったんですけどね。
未だ春遠し
次の釣行では山女魚ちゃんか岩魚くんにお会いできますように…
やっとこさ仕事も少しは落ち着き、冬眠から醒めた?と思い
今季初釣行へ鳥取千代川へ行ってきました。
戸倉峠は未だに残雪多く、いつものS川から八東本流を見ても前日の雨と雪代のせいか
水量が凄く入る気になれず
いつも水のない他の川さえも水が高く、その後峠を越えてK川へ回るも河川工事で濁流
去年最終釣行でハリスをぶった切られたF川へも回ってみましたがとても毛鉤を振りながら
遡行できるような状態ではありませんでした。
あと風も強くて、振ったラインが彼方此方遊ぶような状態なので、若桜方面は諦め智頭の方へ回ってみることに。
風は相変わらずなものの水嵩がすこしマシなので、H川で1時間ほど遡行してみましたが、全く魚が出てくれませんし前に振り込んだラインが水面でフラフラ
ここも諦め最後の望み?をかけてS川経由A渓谷と回ってみましたが
どうも僕の腕では役に立たないのか、結局お魚さんには会えずじまいでした。
脱渓した足下にはミツマタが咲いてて綺麗だったんですけどね。
未だ春遠し
次の釣行では山女魚ちゃんか岩魚くんにお会いできますように…
んなアホな…
2011年09月15日
この日曜日(もう木曜日ですが(´-∀-`;))今年の渓納めに鳥取へ行ってきました。
ホントは最後奈良は十津川へ行きたかったんですが、それどころでは無い!状態。
しかし諸事情から最後のチャンス、いそいそと鳥取へ出かけてしまいました
朝一入ったのはKJ川、案の定先行者有りで思ったところに入れず1時間ほど釣り上がりましたが
全くアタリもないまま転進を決め、次はTY川へ。
何時もは水が細いですが、ちょっと良い感じ?と期待したものの釣れる気がしません。
ちょっとま釣り上がりましたが、ふと見上げた木の枝に掛かったエルクヘアカディスがなんだか切なかったです(*´-д-)-3
手詰まりになり、また今季最後の釣行、どうしても山女魚に会いたくて、いつもHS川の牛舎横から村横を釣り上がってやっとこさエダマメ山女魚数尾とソラマメ山女魚2尾、あとどうやって毛鉤を咥えたのか不思議なくらいなモロコサイズのウグイが1尾でした。
もう少し釣り上がろうかとも思いましたが、初めから少し入っていた濁りが強くなって来たので転進決定。
どこに入ろうかと悩み、同日釣りに来ている釣友英サに電話してみるとKM川の濁りがヒドイとの事。
ちょっと様子見で上流に見に上がってみると言うので僕も行ってみると…ヒドイなんてモンじゃなく
まっ茶ッ茶です。
ありゃメメズでもアカンのちゃうかって思うくらいの濁りでした。
来年大丈夫かなぁ。
その後暑さを避けて先日入ったA滝の下手へ英サと入ったんですが釣れない。
ついでに暑さを避けたはずがものすごい蒸し暑さでヘロヘロ後悔120%!!!
しかし途中1度だけオウッ!と言う事が。
たった1度だけ凄い当たりがありました。
振り込んだ途端に大きな魚がガバッと出て、3度目にヒット!
グゥ~っと溜めても引き抜けず、どうしようかと迷っている間にハリスが根元から
持って行かれてしまいました。
もうそうなると立ち直れません。
後はただただ渓を抜けることだけ考え(ホンマ精根尽きたんです)帰り別の渓によって毛鉤振ったものの
結局ハリスと毛鉤の消費促進して帰って来ました。
消化不良な納竿釣行
来年は良い釣りが出来ますように…
ホントは最後奈良は十津川へ行きたかったんですが、それどころでは無い!状態。
しかし諸事情から最後のチャンス、いそいそと鳥取へ出かけてしまいました
朝一入ったのはKJ川、案の定先行者有りで思ったところに入れず1時間ほど釣り上がりましたが
全くアタリもないまま転進を決め、次はTY川へ。
何時もは水が細いですが、ちょっと良い感じ?と期待したものの釣れる気がしません。
ちょっとま釣り上がりましたが、ふと見上げた木の枝に掛かったエルクヘアカディスがなんだか切なかったです(*´-д-)-3
手詰まりになり、また今季最後の釣行、どうしても山女魚に会いたくて、いつもHS川の牛舎横から村横を釣り上がってやっとこさエダマメ山女魚数尾とソラマメ山女魚2尾、あとどうやって毛鉤を咥えたのか不思議なくらいなモロコサイズのウグイが1尾でした。
もう少し釣り上がろうかとも思いましたが、初めから少し入っていた濁りが強くなって来たので転進決定。
どこに入ろうかと悩み、同日釣りに来ている釣友英サに電話してみるとKM川の濁りがヒドイとの事。
ちょっと様子見で上流に見に上がってみると言うので僕も行ってみると…ヒドイなんてモンじゃなく
まっ茶ッ茶です。
ありゃメメズでもアカンのちゃうかって思うくらいの濁りでした。
来年大丈夫かなぁ。
その後暑さを避けて先日入ったA滝の下手へ英サと入ったんですが釣れない。
ついでに暑さを避けたはずがものすごい蒸し暑さでヘロヘロ後悔120%!!!
しかし途中1度だけオウッ!と言う事が。
たった1度だけ凄い当たりがありました。
振り込んだ途端に大きな魚がガバッと出て、3度目にヒット!
グゥ~っと溜めても引き抜けず、どうしようかと迷っている間にハリスが根元から
持って行かれてしまいました。
もうそうなると立ち直れません。
後はただただ渓を抜けることだけ考え(ホンマ精根尽きたんです)帰り別の渓によって毛鉤振ったものの
結局ハリスと毛鉤の消費促進して帰って来ました。
消化不良な納竿釣行
来年は良い釣りが出来ますように…
我慢たまらず
2011年08月24日
ウズウズしてた今日この頃、急遽休みが取れたので、鳥取県千代川へ渓遊びに行ってきました。
前から気になっていたA滝の上流へ行ってみようと思いましたが、散策道崩落のため
進入禁止。
無理矢理入って何かあるのも嫌なんで、仕方無しに滝の前で遊ばせてもらうことに。
少し竿を振ってみると、6寸ほどの岩魚が立て続けに2尾。
しかし後は木っ端岩魚ばかりです。
諦めて転進しようとしたら、上から降りてきた林道?補修のオッちゃん(監視員もしてるっぽい?)に「おい!券持っとんのか!」と怒鳴られ、ポケットの入れていた入川券を見せたら今度は「ちゃんとウデに通しとかなアカンやろ!」とまた怒鳴られました;;
まぁ仰るとおりなんですが釣りしてると抜けそうで怖いんですよね、券入れにゴムが付いてるんですが輪っかの径が大きくて、気がつくと手首くらいまですぐ来るんです。
すんませんと謝りながら、ただ抜けそうでと怖いんですわと言うと「そう言う問題と違う!」とまた怒鳴られました。
そりゃまぁ見えやすい場所にとも書かれているんで、ごもっとも。
素直に謝りましたが、その後滝上魚居ますの?と聞くとまた怒り出すんですよね、このオッちゃん。
「道崩れてるし、この上は雨が降ったら30cmや40cmすぐ水量上がるから、もしお前が入ってたらつまみ出すところやぞ!」とか
「罠で捕まえた熊、この上流にもう10頭以上放しとるのに、危ないやろ!」とかetc…
心配してくれてるんやろうなとは思ったんですが、いやぁ~参りました。
この上魚いるんですか?って聞いただけやったんですけどね。
色々あるんですかねぇ
なんだかその周辺で釣りするのも嫌になり、その後は他の支流へ転戦しました。
どの支流でも魚は出ますし一応それなりに掛かるんですがほとんどソラマメ山女魚にソラマメ岩魚、へたすると枝豆サイズ。
水も思っていたより太く、工事が多くて濁っているところも多かったです。
掛かった数10尾までは数えたんですが、チビッコの猛攻に落ち込み最終何尾掛けたのか覚えてません。
結局最後に掛けた7寸ほどの岩魚が一番の大物でした。
なんか初っ端で疲れた釣行でしたなぁ…
前から気になっていたA滝の上流へ行ってみようと思いましたが、散策道崩落のため
進入禁止。
無理矢理入って何かあるのも嫌なんで、仕方無しに滝の前で遊ばせてもらうことに。
少し竿を振ってみると、6寸ほどの岩魚が立て続けに2尾。
しかし後は木っ端岩魚ばかりです。
諦めて転進しようとしたら、上から降りてきた林道?補修のオッちゃん(監視員もしてるっぽい?)に「おい!券持っとんのか!」と怒鳴られ、ポケットの入れていた入川券を見せたら今度は「ちゃんとウデに通しとかなアカンやろ!」とまた怒鳴られました;;
まぁ仰るとおりなんですが釣りしてると抜けそうで怖いんですよね、券入れにゴムが付いてるんですが輪っかの径が大きくて、気がつくと手首くらいまですぐ来るんです。
すんませんと謝りながら、ただ抜けそうでと怖いんですわと言うと「そう言う問題と違う!」とまた怒鳴られました。
そりゃまぁ見えやすい場所にとも書かれているんで、ごもっとも。
素直に謝りましたが、その後滝上魚居ますの?と聞くとまた怒り出すんですよね、このオッちゃん。
「道崩れてるし、この上は雨が降ったら30cmや40cmすぐ水量上がるから、もしお前が入ってたらつまみ出すところやぞ!」とか
「罠で捕まえた熊、この上流にもう10頭以上放しとるのに、危ないやろ!」とかetc…
心配してくれてるんやろうなとは思ったんですが、いやぁ~参りました。
この上魚いるんですか?って聞いただけやったんですけどね。
色々あるんですかねぇ
なんだかその周辺で釣りするのも嫌になり、その後は他の支流へ転戦しました。
どの支流でも魚は出ますし一応それなりに掛かるんですがほとんどソラマメ山女魚にソラマメ岩魚、へたすると枝豆サイズ。
水も思っていたより太く、工事が多くて濁っているところも多かったです。
掛かった数10尾までは数えたんですが、チビッコの猛攻に落ち込み最終何尾掛けたのか覚えてません。
結局最後に掛けた7寸ほどの岩魚が一番の大物でした。
なんか初っ端で疲れた釣行でしたなぁ…